FILA FX-2 MADE IN JAPAN MODEL


誕生から40年―。名作FX-2がmade in JAPANで復刻。
1985年に登場し、コートシューズの代名詞となったFILA初のテニスシューズ「FX-2」。
FILAミュージアム(イタリア)にあるアーカイブをもとに、細部まで忠実に再現。
国内の職人によるボードラスティング製法や、吸汗性に優れた豚革ライニングを採用。
履き込むほどに表情を変え、傷やシワまでもが味となる"育てる一足"として、時間とともに自分だけのスニーカーに。
予約販売期間:4/19(土) 11:00〜6/1(日)23:59
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FILA初のテニスシューズ「FX-2」。

1911年、イタリア北部の丘陵地帯ビエラで誕生したFILA。
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110年以上にわたり「スタイル」「情熱」「創造性」を継承し、「機能性と優雅さ」「伝統と革新」といった要素を見事に融合させながら、常に進化を続けている。
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FILAが本格的に脚光を浴びるきっかけとなったのは1970年代、テニスウエアへの進出だった。 美しくエレガントなスタイル、洗練されたファッション性は多くの人々を魅了した。
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特に1985年に登場したブランド初のテニスシューズ「FX-2」は、コートシューズの代名詞となり、圧倒的な支持を集めた。
それから40年の時を経て「FX-2」が、国内生産で復刻。
本製品は、ボードラスティング製法を採用し、ラストの美しいシルエットが特徴。 通常、ライニングの内側にはシワを防ぐためにスポンジを挟むが、本製品ではあえて使用せず、高度な職人技術によって成形。 その結果、よりラストの形状を生かした仕上がりに。
また、フルマッケイ製法の技術を持つ職人が、当時のシューズの風合いを再現するため、あえてハーフマッケイで仕上げている。 インナーボードには硬さを持たせ、厚みのある革を使用することで、強い負荷のかかる当時のテニスシーンにも対応していた。
ライニングとシュータンの裏地には、吸汗性に優れた素上げの豚革を採用。通気孔が無くとも、メッシュ素材よりも優れた汗の吸収性を発揮し、快適な履き心地を提供する。
そしてこの一足は、履く人とともに時を刻むスニーカー。 レザーの風合いは履き込むほどに変化し、傷や汚れさえも個性となる。
トレンドに流されることなく、**唯一無二の"育てるスニーカー"**として、自分だけの一足に育ててほしい。 かつてのテニスシーンで戦い抜いたその頑丈さと、今も変わらぬクラフトマンシップを、あなたの足元に。